インデラルの有効成分塩酸プロプラノロール「高血圧、狭心症」

頭の中では相手に対して、話したいことは決まっているのに、緊張度が強いとうまく話すことができないことがあります。

一般的に緊張するのは当たり前だと言われていますが、長期間にわたり続くと、どんどん症状が悪化してしまい、そこから精神的なダメージにもつながってしまう恐れがあります。

そこで緊張を和らげるために利用するのがインデラルです。

・初対面の人との会話
・大勢の前で話をする
このようなド緊張を強いられる前に、インデラルを服用することで、心臓のドキドキ感を抑えることが出来ます。

「なぜインデラルを服用することで効果が現れるのか?」
ここで関係してくるのがインデラルの有効成分である塩酸プロプラノロールが含まれているからです。

もともとインデラルは緊張やあがり症を抑えるために開発された薬ではありません。心臓の拍動を抑える高血圧症や狭心症の薬として開発されました。

つまり、塩酸プロプラノロールは血圧を下げる作用があります。血圧が高くなる構造としては、心臓のポンプ作用が一般よりも過剰に働くことで起こります。

”ドクドク”と心臓のポンプ作用が強くなることで、新たに産まれる血液の勢が強くなるため、血管の壁にぶつかる威力も当然強くなります。

高血圧の方は、このポンプ作用が強いために、壁に当たる威力も強いために、高血圧が起こりやすくなります。

そこで塩酸プロプラノロールを服用することで、心臓にある交感神経のβ受容体へアドレナリンを遮断します。すると、心臓の動きが正常に維持するために、産まれる血液の流れも血管壁にダメージを最小限に抑えてくれます。
これがインデラルの有効成分である塩酸プロプラノロールの作用です。

インデラル=高血圧、狭心症などの薬
つまりインデラルは一般的には高血圧や狭心症などの医薬品です。しかしながら、インデラルの有効成分である塩酸プロプラノロールは心臓を維持させる作用があるために、緊張やあがり症などにも利用されています。

ただし、高血圧や狭心症などの治療薬を服用されている方が、緊張を抑えるためにインデラルを服用すると、心臓に負担をかける恐れがあります。

そのために、自己判断ではなく、まずは専門医師に相談をすることが重要になるかと思います。

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